【特集】明日のマンション開発を考える/価格・広さ・信頼性―

 大手各社、最高益を更新景気回復によるオフィス需要の拡大、都心部を中心とした堅調な住宅需要、そして不動産ファンドの活況などを背景に業界の好調な業績が伝えられる。しかしながら分譲マンション市場では、昨年来郊外ファミリー型の在庫が増加ぎみだ。価格のミスマッチが要因といわれている。さらに都心や城南においても圧縮プランが増える傾向に。低金利と団塊ジュニアに支えられた住宅ニーズに、果たして供給側は応えきれて ...

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掲載日: 2007年5月28日