旭化成ホームズは、今年１０月のオープン予定で静岡県富士市に建設中の住宅技術総合研究所の敷地内に、かつて自生していた樹木の再生を目指す約１ヘクタールの「あさひ・いのちの森」をつくる。５月２０日の日曜日には、地域住民７５０人や周辺のへーベルハウスユーザー２５０人、グループ社員家族など総勢１９００人が参加して、約４０種の樹木の苗１万本を植える植樹祭を開いた。 　横浜国大の宮脇昭名誉教授らの協力を得て、 ...