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建築家・安藤忠雄氏が文化懇談会で/150年維持できる建物を

 国交省が22日、東京ミッドタウンで開いた「文化を培うこれからの国土交通行政を考える懇談会」で、建築家の安藤忠雄氏が講演した。  「中国の建築ラッシュなどで建設資材が猛烈な勢いで値上がりしている。このままでは資源がなくなってしまうのかと思うほどだ。このような現状を踏まえ、これからの建築物は150年は維持できるように作らねばならない」  一方で同氏は“感性のある”建築物の必要性も訴える。「大正、昭和 ...

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掲載日: 2007年5月28日