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不動産各社のビル事業/ほぼ満室稼動/軒並み空室3%切る

 大手不動産の3月期決算が出そろった。各社、過去最高売上や最高利益を記録するなど業績は好調だ。中でも事業別で目立つのがビル賃貸事業で、ほぼ満室で稼働しており各社「貸せる物件がない」状態になっている。「団塊世代の大量退職による空室率上昇」の懸念も、企業の人員拡大などから全く影響がなかった。森ビルの調査によると東京23区内ではビル需要が供給を上回っており、今後もこの傾向は続くだろう。 (長嶺義隆記者) ...

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掲載日: 2007年5月21日