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住宅耐震補強協同組合/石綿対策事業が好調/年内に組合員20社へ

 埼玉県内の建設・不動産業者などでつくる住宅耐震補強協同組合(春日部市、武山憲治代表理事)のアスベスト調査事業が好調だ。昨年9月から事業を開始し、現在までに約50物件を調査。設立当初は3社ほどだった組合員も13社にまで増えた。西方和久専務理事は「年内には20社になるだろう」と見ている。  同組合では昨年4月、アスベスト測定器「XRD―6100」を約3000万円かけて導入。組合員である平成建設(西方 ...

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掲載日: 2007年5月21日