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都心中小ビル急回復/大型品薄で需要取り込む

 大型ビル需給の引き締まりを背景に、東京・都心5区では中小ビルの空室率低下も顕著になってきた。  三鬼商事の調べによると、06年度末の中型ビル(基準階面積100坪未満50坪以上)の平均空室率は3.70%で、05年度末に比べて1.6ポイント低下。さらに小ぶりな小型ビル(同50坪未満)も1.47ポイント低い4.18%に下がり、好不調の目安と言われる5%を切った。中小ビルの空室率は03年の市況悪化当時に ...

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掲載日: 2007年5月14日