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住団連の経営者調査/年明けの景況感マイナス脱せず

 (社)住宅生産団体連合会がまとめた2006年第4四半期(07年1~3月)の経営者景況感によると、前回調査で5四半期ぶりにマイナスに転じた景況感指数は今期もマイナスのまま足踏みし、昨秋以降強まり始めた低迷から脱することはできなかった。ただ、好調が持続する会員社もあり、市況は二極化の様相を徐々に強めている。  戸建て注文住宅の受注戸数はマイナス25で、受注金額がマイナス16。前回より圧縮したが、「下 ...

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掲載日: 2007年5月7日