開発, 不動産証券化

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トップに聞く事業戦略・勝ちへの方程式(3)/ランド・松谷 昌樹社長/流動化さらに拡大/シニア住宅、今後収益源に

 07年2月期の業績は前年に引き続き大幅な増収増益を確保した。売上高については計画352億円に対し、若干の未達だが、理由はシニア住宅事業が当初予想していたスピードよりもやや遅れたほか、マンション分譲販売予定の物件を流動化に振り替えたため。08年2月期の業績も不動産流動化事業が牽引し2ケタの増収増益の達成が見込まれる。 -仕入れの進捗は  「今期仕入れ分は完了済み。来期物件の仕入れは650億円分が積 ...

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掲載日: 2007年5月7日