その他

連載

住宅・不動産業界 CSR最前線(22)/新しい経営へ/社員の自覚が次の課題/実践なければ空文化/“良い会社”像の浸透を

 CSRが目指すのは法令順守を大前提に、顧客や株主、社会や環境といったステークホルダーの利益に貢献し、彼らにとってより良い企業であることだ。今や社会や環境が必要とする企業でなければ利潤も生まれず、企業存在さえ危うい。今回の連載ではCSRを大きな経営課題に位置付ける業界の姿が見えた。次の課題はCSRを実践する社員意識の向上である。  CSRが求めるのは、大きく分けてコンプライアンスと社会への積極的な ...

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掲載日: 2007年3月12日