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都心5区のビル空室率/さらに拡大7.3%に/三鬼商事調査 景気低迷と大型供給で

 都心ビル空室率はさらに拡大―。三鬼商事が調べた都心5区の12月のビル空室率は、前年同月比3・33ポイントアップ、前月比0・14ポイントアップの7・36%と、昨秋からの拡大基調が継続している。新規供給されるビルへの移転による解約予告や、景気低迷による統廃合・撤退の影響が出ている。\n エリア内で空室のあるビルは1042棟・比率41・23%。01年12月比で7・74ポイント増加。\n エリア別では、 ...

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掲載日: 2003年1月30日