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森ビル調べ/昨年の23区大規模オフィス/空室率3%割る

 森ビルは22日、東京23区の大規模オフィスビル市場動向調査を発表した。調査によると昨年23区で供給された事務所部分の延床面積が1万平方メートル以上の大規模オフィスビルは154万平方メートルだった。一方、新規需要量(吸収量)は157万平方メートルと供給量を上回り、この結果空室率は2.8%と5年ぶりに貸し手優位の基準とされる3%割れとなった。  昨年の供給量は調査を始めた1986年以来過去3番目に多 ...

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掲載日: 2007年2月26日