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FRK・研究会の報告書から/住宅検査/「統一ルール必要」/基準の明確化求める

 FRK・既存住宅の流通促進に関する研究会(座長=浅見泰司・東京大学空間情報科学研究センター教授)が先日、報告書をまとめた。今号では、既存住宅流通促進のための住宅検査のあり方への提言を紹介する。  研究会では、既存住宅性能表示制度と民間の住宅検査の両面から検討してきた。住宅性能表示に関しては「個別物件に関する欠陥発見などの詳細な調査には不向きだが、共通の基準によって市場での客観的な情報の共有を行っ ...

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掲載日: 2007年2月19日