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白井商事/“難あり”物件を積極購入/賃貸で資金回収後、分譲用地に

 不動産の売買、賃貸管理などを手がける白井商事(さいたま市、白井慶太社長)は、検査済証が紛失していたり、旧耐震基準であるなど、買い手のつきにくい収益物件を積極的に購入している。このような物件でもデューデリを徹底することでリスクは回避できると判断した。取得した物件は当面、賃貸物件として運営。賃料収入で資金を回収した後に取り壊し、分譲用地として販売する。同社の管理ノウハウを生かすことで、安定的な賃料確 ...

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掲載日: 2007年2月19日