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日米 不動産事情(5)/アメリカのライセンス制度/取得後の実務が関門/試験容易も厳しい監督

 アメリカで不動産流通・仲介業等に従事する者は免許、すなわちライセンスを所持しなければならない。そして、すべての取引は書面で行われなければならない。  アメリカでは、全員がライセンスを所持するだけでなく、その種類も2つある。日本での「宅建主任者」がアメリカのブローカーズ・ライセンスに当たり、この免許があれば開業することができる。一方で、仲介業を遂行する許可を受けているが、自分では開業できないために ...

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掲載日: 2007年2月12日