賃貸管理

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進化する賃貸事業(15)/積和不動産/高級サービスアパート事業へ参入/「六本木アレンツ」6月に竣工

 賃貸管理業者の多くは、今年は供給過剰になる懸念を抱いている。積和不動産も今年から来年にかけて、賃貸住宅の供給戸数が増加すると読み、入居者の確保に重点的に取り組む。敷金や礼金制度の見直しなど入居者向けサービスを拡充する。一方、6月竣工予定の「六本木アレンツ」で高級サービスアパートメント分野へ参入する。\n 同社の03年1月期連結決算は、4期連続となる増収増益を達成できる見通しだ。04年1月期もこの ...

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掲載日: 2003年1月23日