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平成15年地価公示 12年連続で下落/進む個別化・二極化

 国土交通省は3月24日、15年1月1日現在の公示地価を発表した。全国平均は6・4%下がり12年連続の下落となった。全国的には住宅地で下落幅が拡大し、商業地の下落幅は縮小。東京・大阪・名古屋の3大都市圏では下落幅が横ばい、縮小し、渋谷区では住宅地が15年ぶりに上昇に転じた。一方で地方圏の下落幅は拡大、利便性・収益性の差や個別地点の状況による地価の個別化・二極化が一層進行する形となった。\n\n■都 ...

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掲載日: 2003年4月10日