不動産証券化

連載

不動産金融のチカラ(8)/不動産ファンドの価値とリスク/澤田考士

 90年代中旬に不動産証券化が始まった当初は、物件が予め定められている資産流動化型のスキームが大半であった。当時、不動産ファンドを組成するという意識が比較的希薄であったといえる。  その後、不動産証券化市場の拡大とともに、不動産ファンドは増加した。現時点では、私募ファンドやJ―REITが不動産証券化実績に占める比率は極めて高く、不動産ファンドへのニーズが高まっている。  90年代においては、金利が ...

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掲載日: 2006年11月27日