賃貸管理

特集

【住宅・土地政策拡充キャンペーン(6)】土地流動化へ カギは「定借」/事業用定期借地権/期間上限撤廃を

 不動産業界は、都心部を中心とした地価の下げ止まり・反転上昇、ファンド市場の好調などで、業況は改善傾向にあると言われる。一方で土地の取得合戦が過熱の一途をたどっており、「このままではマンション用地はいずれ行き詰まる」との指摘もある。遊休地の有効活用による土地流動化の促進、不動産流通の安定化、良質で潤いある住生活の実現には、土地の所有と利用を分離した定期借地制度、定期借家制度の普及が必要だ。 遊休地 ...

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掲載日: 2006年10月23日