住宅金融機構・都市機構

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分譲共同住宅で設計と施工瑕疵/UR都市機構

 UR都市機構は11日、構造計算書を紛失し、構造計算を再計算して管理組合に提出していた八王子市内の分譲共同住宅2棟のうちの1棟で耐震強度が、(社)日本建築構造技術者協会(JSCA)の計算では、機構の通常の設計を前提とすると71%と83%になる部分があったと発表した。  JSCAからは、剪断破壊判定係数を1・0で計算すると耐震強度は100%となるものの、一般的に余裕を持たせた1・1や1・2で計算する ...

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掲載日: 2006年10月16日