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東京宅建協会 支部長に聞く(21)/会員本位の運営を追求

「広い視野で考えられる会員が増えてほしい」  杉並区は東京でも屈指の人気を誇る住宅地だ。高級感のある宏壮な邸宅も多い。(社)東京都宅地建物取引業協会杉並区支部の木下清隆支部長((株)木乃池コーポランド社長)に話を聞いた。(宮本久記者) ■時代に合わせた支部改革を推進  ―支部の現況から  「現在の会員数は700社弱で総数は横ばいだ。昨年度の新規入会は25社で、例年より増えている。しかし、会員の高 ...

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掲載日: 2006年10月16日