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基準地価/下げどまり顕著に/都心部から周辺へ広がり

 国土交通省が19日発表した06年都道府県地価調査(7月1日時点、基準地価)によると、3大都市圏の地価が住宅地・商業地ともに16年ぶりに上昇に転じ、全国的にも下落幅が圧縮されていることが分かった。各都市圏の中心都心部では、上昇傾向を強めており、その勢いが交通利便性の高い地域を主体に周辺への広がりとなって現れている。全国平均は、住宅地・商業地ともに下落幅を縮め、それぞれ2・3%下落、2・1%の下落と ...

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掲載日: 2006年9月25日