不動産流通・売買・仲介, 団体

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FRK、消費者調査/買換えで売却損8割/発生率は低下に転じる

 (社)不動産流通経営協会(三浦正敏理事長)は毎年行っている消費者動向調査の結果をまとめた。11回目となる今回の調査では、譲渡損失に焦点を当てて調べた。  自己所有住宅から住み替えた世帯の70・1%が従前の住宅を売却しており、このうち売却損が発生した世帯は82・1%に達した。ただ、売却損の発生率自体は、前年比5・5ポイント低下しており、99年以降毎年上昇していたが初めて減少に転じている。売却益を出 ...

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掲載日: 2006年9月18日