ハウス・住設

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車2台の並列駐車/強度上げコスト減/松下電工が新工法

 松下電工は、木造耐震住宅工法・テクノストラクチャーに「新Mフレーム」を加え、販売を始めた。  柱の断面中心にスリットを入れ、板状の金具で複合張と固定するなど接合方法を見直し、従来製品の約1・5倍の強度を実現。体力壁や柱を減らすことが可能となり、乗用車2台が並列駐車できる最大6メートルスパン(壁芯)のビルドインガレージを採用した3階建て住宅の建設を約3分の1のコストダウンで可能にした。  同時に、 ...

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掲載日: 2006年9月11日