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本庄早稲田駅65ヘクタールを造成へ/埼玉県

 埼玉県は6日、本庄早稲田駅周辺土地区画整理事業が国土交通大臣の認可を受けたと発表した。同事業は本庄新都心の中心市街地の形成を図る目的で03年3月に都市計画決定されたもので、UR都市機構が主体となり駅周辺約65ヘクタールの敷地に産業施設、住宅、公共施設を設ける。事業費は137億円、約2200人の人口を計画している。今年11月から工事に着手し、13年度末には工事が完了する予定。

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掲載日: 2006年9月11日