ハウス・住設

その他

木造住宅/8割超が強度不足/木耐協調べ/新耐震でも7割

 日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協、小野秀男理事長)は、木造在来工法の2階建て以下の住宅1146棟を対象に今年4月から3カ月間に実施した耐震診断の結果をまとめた。00年からの定期調査だが、04年に発表された新しい診断方法を今回初めて採用した。  耐震性に不安のある住宅(総合評点1・0未満)の割合は83%。従来の診断方法で評点1・0未満だった住宅の割合を4・6ポイント上回り、新診断方法への ...

この記事(ページ)は登録してあるユーザのみご覧いただけます。
登録されている方はログインしてからご覧下さい。

既存ユーザのログイン
   
新規ユーザー登録


*必須項目

掲載日: 2006年9月4日