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住宅ジャーナリスト・櫻井 幸雄の見た!聞いた!驚いた!(4)/TVから学ぶ/対応の難しさを再認識/社会の流れの見極めが大切

 都内に点在する国家公務員宿舎に関して大きな動きが出ている。  財務省の「国家公務員宿舎の移転・跡地利用に関する有識者会議」は6月13日、公務員宿舎の扱いに関する報告書を谷垣禎一財務相に提出した。その内容は、「東京23区内にある325カ所の宿舎を、今後10年で107カ所に集約」することや、「基準を設けて、約半数を廃止し、売却や他の有効活用を考えてゆく」ことなど。  一等地にあって贅沢だ、家賃が安す ...

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掲載日: 2006年6月26日