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横須賀市/景観計画が施行/眺望点定め高さ規制

 横須賀市は、景観法に基づく景観計画を策定、7月1日から施行する。市内全域を景観区域に定め、統一感のある意匠や周辺との調和、色彩、樹木の保全などの指針を設けた。  中央公園を眺望点に指定し、東京湾との間を眺望保全エリアとした。エリア内では高さの最高限度として標高23~48・8メートルの制限をかける。建物の高さではなく、標高で絶対高さを規制することにより、「良好な眺望を確保する」というもの。既存建築 ...

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掲載日: 2006年6月26日