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国交省/05年度不動産証券化実態調査/資産額1.3倍の約7兆円

 国土交通省は9日、05年度の「不動産の証券化実態調査」を発表した。それによると、昨年度証券化された不動産資産額は約6兆9000億円で一昨年度と比べ約1・3倍拡大していることが分かった。一方、証券化の出口を迎えた案件も出始めている。  不動産証券化の実績を見ると、信託受益権の証券化が最も多く、昨年度では全体の55%を占める3兆8068億円となっている。Jリートは、1兆7409億円、TMK(SPC含 ...

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掲載日: 2006年6月12日