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「05年度首都圏白書」/都心部で世帯数増

 国土交通省は、06年版「首都圏白書」をまとめ5月30日の閣議に報告した。それによると、2000年から05年までの人口増減を見ると、都心部への世帯異動が進展している反面、郊外では人口が減少している動向が鮮明になった。  都心部の世帯増加は「30~40歳代がマンションを購入している」(国交省)と分析。とくに、千代田、中央、港の都心3区では、最近5年間で15%を超える人口増加率になっている。一方、近郊 ...

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掲載日: 2006年6月5日