不動産証券化
連載
「勝ち組」へ売れる仕組みづくり(33)/経営者の「KKD」/「組織の言語」を統一する
今回は『PDCA』と『マーケティング・ミックス戦略』の位置付けについて考えてみます。\n 今まで何度となく不動産業における『KKD(勘・経験・度胸)』の是非が論じられています。私は『KKD』を否定はしません。ただ、『KKD』によって判断・行動していい人が限られているのです。それは、俗に言うところの『カリスマ経営者』です。\n 私の考えるところ、カリスマ経営者にとって、『勘はマーケティング・ミック ...