開発, 統計・データ
その他
IDSS調べ/地価上昇地点の空室率/三大都市圏で改善
生駒データサービスシステム(IDSS)はこのほど、商業地の基準地価上昇ポイント周辺のオフィス空室率の調査を行い、その結果をまとめた。基準地価は7月1日時点の水準であるため、05年6月期の空室率を参考指標とした。
三大都市圏(東京、名古屋、大阪)における商業地基準地価格の上昇率1位ポイントから徒歩5分圏内の空室率は、いずれも04年6月期から改善され、都市水準よりも低水準に位置している。具体的には ...