その他

社説

【社説】新しい内閣に望むこと

 今年も多くの出来事があった。その中でも特筆すべきは、8月の衆議院「郵政民営化解散総選挙」だろう。  郵政民営化の是非や選挙の意味は置くとして、とりあえず自民党が歴史的圧勝を納めた。この選挙の結果を受け、10月31日午後、新しい内閣が発表された。留任あり、新任ありの顔ぶれだが、小泉純一郎首相お得意の“サプライズ”人事は今回見られなかった。  小泉首相が“サプライズ”を用いるときは、決まって支持率を ...

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掲載日: 2005年11月7日