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政策課題に3項目/住宅セーフティネット構築など/「安全安心の国土を」/北側一雄国交相が会見

 第3次小泉改造内閣で留任となった北側一雄国土交通相は11月1日、会見し「安全、安心の国土づくりと着実な資本整備」に力を入れる方針を示した。住宅関連施策では「政策が大きな転換点にある」として、(1)既存ストックの活用(2)市場原理の徹底(3)住宅セーフティーネットの構築―を検討課題として掲げた。  北側国交相は「災害やトラブルが相次いだ1年だった」とこの1年間を振り返り、「国民の安全と安心を確保し ...

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掲載日: 2005年11月7日