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Why not?(225)/契約書の意義 2/日常的取引は役職者でも相手方からの信頼感大事

 前回に引き続き、契約書作成に関してお話しをさせて頂きます。  1、契約をする場合のスタンスですが、不動産取引を行う場合や会社全体に関係するような契約を締結する場合には、代表取締役の名義で契約を行うべきですが、日常的な商取引に関する契約の場合には、営業部長、担当部長名義での契約でも構わないでしょう。  2、契約書の印鑑…印鑑には、実印と認印とがありますが、その差異は結局、証明力の問題であるというこ ...

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掲載日: 2005年10月31日