住宅金融機構・都市機構
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中古など低調も市場は改善傾向/公庫・住宅市場調査
住宅金融公庫は、05年6月の全国住宅市場調査の結果をまとめた。
低水準が続いてきた注文住宅市場はマイナス値ではあるものの改善傾向が見られた。今後6カ月の先行きも徐々に改善すると予想される。
賃貸住宅市場では受注状況判断値が前回に続きマイナス値となったがマイナス幅は減少。空室状況はプラス値のまま好調に推移している。
マンション市場と建売住宅市場では成約判断値がマイナス値となったが、いずれも徐 ...