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国交省/瑕疵保証のあり方で報告書/「担保期間10年に延長が適当」/保証制度の基本設計も提示

 国土交通省は3日、昨年6月から瑕疵保証期間の延長、瑕疵保証制度創設などを検討してきた「瑕疵保証のあり方に関する研究会」(金本良嗣座長、東京大学大学院経済研究科・公共政策大学院教授)の報告書をとりまとめた。  瑕疵担保期間の延長については、「工事目的物の基本性能に関する瑕疵は10年に延長することが適当。これに影響のない部分に関しては従来通り」とする一方、性能に影響する部位の特定と、当該部位に応じて ...

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掲載日: 2005年8月8日