不動産証券化

その他

ジョイント・コーポ/流動化の比重増す/リート視野に物件取得

 ジョイント・コーポレーションは成長市場である不動産流動化事業へ大きく業容をシフトする。策定した中期計画(06年3月期―08年3月期)の最終期には営業利益額165億円のうち90億円を流動化事業が占め、分譲事業が63億円、賃貸事業や中古マンション仲介などその他事業が34億円になる見通しだ。流動化事業強化の一環として、資産運用会社のジョイント・キャピタル・パートナーズの組織強化に向け、スタッフを40人 ...

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掲載日: 2005年6月6日