賃貸管理

連載

ボーダレス時代の異文化共生住宅(12)/外国人の住宅事情/国際化社会での対応(その2)/新宿区大久保地区事情

 いつのまにか、不動産屋の張紙が「外国人不可」から「外国人(外国籍)相談・可」に変わった。しかも、一部の物件だけでなく大半のものがそう変わったのだ。その不動産屋の場所は、東京のエスニックタウンと呼ばれる新宿区大久保地区(大久保1~2丁目、百人町1~2丁目、北新宿1~3丁目)である。10年程前は、ほとんどの張紙に「外国人不可」と書かれていたのだが、なぜこうまで業者の対応が短期間に変ったのだろうか。\ ...

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掲載日: 2005年4月25日