不動産流通・売買・仲介

連載

紙上講座 コンプライアンス行動基準(25)/公私混同の禁止(2)/私生活が不安定では仕事もダメ

 不動産実務者が企業に所属している場合には、仕事と私生活をはっきり区分けし、私生活を充実させ、きちんとした健康管理のもとで、仕事に精一杯取り組むようにします。\n 公私の峻別は、職場に私生活を持ち込まないということの一方で私生活に仕事を持ち込む、あるいは仕事オンリーで私生活がほとんどないというような事態を避けることも意味します。例えば仕事を家に持ち帰るようなことが常態化するようになると、会社の機密 ...

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掲載日: 2005年4月18日