不動産証券化

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証券化ビジネスへの挑戦 社長訪問(5)/日本ビルファンドマネジメント社長・西山 晃一氏/早い物件取得で価格上昇を抑制

 日本ビルファンド投資法人は、日本第1号のJ―REIT。2001年9月10日の上場以来、資産運用規模は拡大の一途をたどる。三井不動産や住友生命などが設立母体で、ポートフォリオは首都圏のオフィス特化型。これからもオフィス特化の方針は変わらない。「発足当初は様々な議論があったが、投資家から見た場合、特化した方が解り易いし、我々としてもビルのノウハウが一番揃っていた。市場規模も住宅や商業施設などと比べて ...

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掲載日: 2005年4月18日