開発, 分譲

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ワンポイント時評(1018)/公団の“手抜き工事”発覚/ユーザーの信頼を無視した行為/厳正なチェックが義務

 4月1日付読売新聞朝刊の1面トップに、都市再生機構(旧都市基盤整備公団)が10数年前に都下八王子市で建設分譲したマンションに、鉄筋工事やコンクリート工事、その他の手抜き工事があったことが発覚、特に手抜きがひどい住棟については建物を取り壊して建て直すことになり、居住者とは別の公団住宅に仮り住まいをしている。\n また、取り壊し再築か大規模修繕のどちらを選択するかで都市再生機構と居住者の見解が対立し ...

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掲載日: 2005年4月11日