ハウス・住設

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被災後も住める家/独自の工夫で耐震性向上/アキュラホームが振動実験で実証

 アキュラホーム(さいたま市、宮沢俊哉社長)は、このほど独自の工夫を加えて耐震性を高めた住宅を建設し、実大振動による耐震性能の実験を行った。兵庫県南部地震波と新潟県中越地震波を再現したが、構造体に変化は見られなかったため、今後、アキュラネット会員工務店に技術情報や施工ノウハウを提供していく。\n 実験では、新潟県中越地震でも全壊・半壊のなかった「新世代ハウス」と同仕様の建物を建設し、耐力壁や接合部 ...

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掲載日: 2005年4月4日