不動産証券化

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ニッセイ基礎が分析/REIT物件の利回り下落/都心部5区の低下が顕著

 ニッセイ基礎研究所はこのほど、J―REITが保有する各物件の実際のNOIキャップレート(直接還元利回り)について開示情報を元に分析した結果、キャップレートは低下傾向にあり、2004年下期の東京都心部ではオフィスで4・7%、住宅で4・6%にまで低下していることが明らかになった。分析対象は、物件への投資期日と利回りが確認できる12投資法人で、対象物件は315件。\n 分析・集計の結果、地域別のキャッ ...

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掲載日: 2005年4月4日